徹夜明けの神様

今日、神様にあいました。朝7時少し前です。はじめは泣かないように我慢して鼻をすっていました。でも我慢できず、我慢することもないんだけれど、首にかけていた黄色いタオルで顔をおおって泣きました。うれしいとか悲しいとか、感動したとか。後で言葉にすればそうなるんだけど、その時はそんなんじゃなくて、その存在にただ泣きました。気持ちなんてどこかに吹っ飛んでました。目の前に生きた神様がいる。ほかに説明のしようがありません。
神様は真っ赤な顔で泣きじゃくっていました。人生は短いのかもしれなくて、その間に神様に会えて幸せです。ぼくはやっぱり涙を流すことしかできませんでした。
追伸:泣きながら写真とビデオも撮りました。