隣に引っ越してくる人が挨拶に来てくれた。たぶん韓国の方じゃないかと思う。日本語も上手で、丁寧だった。「これからお世話になります」と書かれた海苔をいただいた。
いままでこういう挨拶は「もういらないこと」で「別に必要のないこと」だと考えていました。自分からはほとんどしませんでしたし。でも住みやすい環境を作るということを考えると、「挨拶にまわる」は知恵のあるやり方だと思いました。付き合いを強要されるのはつらいけれど、ご近所をないものとして暮らすのはやっぱり淋しいものかもしれない。そのちょうど良い距離を計るためにも、挨拶まわりはやっておいて損はない。
気づくのが遅いですけども。