ナイがアル@自宅

宮澤さんの「ナイがアル展 〜もしくはアルがナイ展〜」@ナノグラフィカ


ナイにナイはいえない。
アルにナイはいえる。
アルにはナイが表現できて、
目の前にはナイがアル。
アルがナイをアルという。またはナイという。


当たり前の凄さ。
当たり前を面白がれるセンスは、
なにもない、を生きるための知恵でもある。


そう思ってしばらく見ていた。