作品鑑賞会@自宅

ネオンホール
榊原澄人さんの作品を見に行った。
「神谷通信」「浮楼FLOW」「淡い水の中」。
ストーリーがしっかりしていると思った。
ちゃんと物語になっている。
ぼくの足りないところだ。
なかなかできないんですよ。
物語性を持たせられるか?
そこが見れる物と見れない物の境。


上映後、榊原さんに聞いたら
「どれもあんまり気に入ってない」と言っていた。
作り手としては自分が作ったもの以上になっていない、
ということなのか。
ちゃんと出来てる止まりというか。


今は一人での製作だけど
誰かと組んで一緒にやってみるってのはどうなんだろうか。
余計な事をすこし考えた。


物語作れる人ってなかなかいないから、
次に作るものも、ぜひ見てみたい。
漫画いいと思う。


あと世の中のろくでもなさみたいなのがちょこちょこ出てて、
そこもいいなぁと思った。