映像@自宅

3分ほどの短い映像を作っていたら夜があけてしまった。

内容を簡単に言うと、
エイリアンが主人公のフランス風転校生って感じです。


だいぶ長いこと練りました。
作るのは一日だったけど。
前回の反省から、よりくだらなくなるように心がけました。

くだらないものを作るのにもセンスって必要だな。
そんなことをずっと考えていました。

性分として凝らないので、いま有る材料を飽きないうちに組み立てる。
いつもと同じ手法です。緻密さのない瞬発力。
その線を伝いながらどうやって「くだらなさ」を達成すればいいか。


出来上がった映像は、ちょっとカッコ良くなってしまった。
くだらなさも、ひっくり返るとカッコ良くなっちゃうんだよな。
知ってはいたけど、まぁここら辺が落としどころか。
ブツブツいいいながら完成。

奥さんの初見は「今ひとつって感じですね」だった。
そりゃそうだな。べつにカッコ良くもないか。
真っ当な意見を聞くとほっとする。


秋らしく すがすがしくも また一敗