@自宅

夜をこめて 鳥の空音は はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ
(よをこめて とりのそらねは はかるとも よにあふさかの せきはゆるさじ)


清少納言


「夜の明けないうちに、ニワトリの鳴き声をまねても、あなたとわたしとの間の逢坂の関は決して通ることは出来ませんよ。
函谷館の門はニワトリの鳴きまねで開いたのにby史記