@自宅

背を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思う
(せをはやみ いはにせかるる たきがはの われてもすえに あはむとぞおもふ)


崇徳院


「川瀬の流れが岩にせき止められ、その急流が二つに分かれてもまた一つになるように、今はあなたと別れても将来は必ず逢おうと思います。
私たち、川の流れのようなもの」