2008-01-25 @自宅 百人一首 ほととぎす 鳴きつる方を ながむれば ただ有明の 月ぞ残れる (ほととぎす なきつるかたを ながむれば ただありあけの つきぞのこれる) 後徳大寺左大臣 「ほととぎすが鳴く方を見ると、その姿はもうなく、ただ有明の月がひっそりと残っていた。 明け方に鳴くホトトギスの声を聞いて歌を作る遊びって、面白いな」