2008-01-25 @自宅 百人一首 世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る 山の奥にも 鹿ぞ鳴くなる (よのなかよ みちこそなけれ おもひいる やまのおくにも しかぞなくなる) 皇太后大夫俊成 「この世の中に辛さから逃れる道などないんだな。つらさから逃れるために入った山奥でも鹿が悲しげに鳴いている。 昔から世の中というのはつらいものだったんですね。」