2008-01-21 @自宅 百人一首 風をいたみ 岩うつ波の おのれのみ くだけてものを 思ふころかな (かぜをいたみ いはうつなみの おのれのみ くだけてものを おもふころかな) 源重之 「うち寄せる波が岩に当たってくだけるように、わたしの恋心も、岩のように平気でいるあなたにあたって、くだけんばかりに思い悩んでいるよ。 岩のような女・・・」