2008-01-22 @自宅 百人一首 大江山 いく野の道の 遠ければ まだふみもみず 天の橋立 (あらざらむ このよのほかに おもひでに いまひとたびの あふこともがな) 小式部内侍 「大江山を越え、生野を通って行く道は遠いので、まだ天の橋立の地は踏んでみたことはありません。 歌合に出す歌をお母さん(和泉式部は丹後にくだっていた)に代作してもらうのですか?とからかわれたのに対して読んだ一首。歌は自分で作ります」