2008-01-26 @自宅 百人一首 見せばやな 雄島のあまの 袖だにも 濡れにぞ濡れし 色はかはらず (みせばやな をじまのあまの そでだにも ぬれにぞぬれし いろはかはらず) 殷富門院大輔 「あなたに恋いこがれて流す血の涙で、色の変わったこの袖をお見せしたいものです。雄島の漁師の袖がひどく濡れたといっても色まで変わることはないでしょう。 血の涙・・・嫌われないかな。」