@自宅

玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする
(たまのをよ たえなばたえね ながらへば しのぶることの よわりもぞする)


式子内親王


「わが命よ、絶えるなら絶えてしまえ。生きながらえて、心に秘めたあなたへの思いが隠しきれなくなるから。
あなたのことが好きだから〜。」