2008-01-29 @自宅 百人一首 わが袖は 潮干に見えぬ 沖の石の 人こそ知らね 乾く間もなし (わがそでは しほひにみえぬ おきのいしの ひとこそしらね かわくまもなし) 二条院讃岐 「わたしの袖は、引き潮の時にも見えない海中の石のように誰にも知られず、恋の涙で乾く暇もない。 沖の石の讃岐と言われるほど評判に」