2008-01-29 @自宅 百人一首 おほけなく うき世の民に おほふかな わがたつ杣に 墨染の袖 (おほけなく うきよのたみに おほふかな わがたつそまに すみぞめのそで) 前大僧正慈円 「身の程にすぎたことだが、つらいこの世に生きる人々におおいをかけたい。比叡山に住み始めてから身につけている、この墨染めの袖を。 世を救いたい。」