2008-01-31 @自宅 百人一首 来ぬ人を まつほの浦の 夕なぎに 焼くや藻塩の 見もこがれつつ (こぬひとを まつほのうらの ゆうなぎに やくやもしほの みもこがれつつ) 権中納言定家 「待っても来ないあなたを待つ私は、松帆の浦で夕なぎの頃に焼くという藻塩のように、身も心も恋こがれているのです。 女性になったつもりで。待つ、松。」