2008-01-26 @自宅 百人一首 村雨の 露もまだひぬ 槙の葉に 霧たちのぼる 秋の夕暮 (むらさめの つゆもまだひぬ まきのはに きりたちのぼる あきのゆふぐれ) 寂蓮法師 「にわか雨が通り過ぎ、そのしずくも乾かないうちに、槙の葉のあたりに、白く霧が立ち上る秋の夕暮れであるよ とどまることない自然の夕暮れあるよ。」