2008-01-26 @自宅 百人一首 難波江の 蘆かりねの ひとよゆえ みをつくしてや 恋ひわたるべき (なにはえの あしのかりねの ひとよゆえ みをつくしてや こひわたるべき) 皇嘉門院別当 「難波の入り江で刈られた、短い蘆の一節のようなかりそめの一夜をあなたと過ごしたばかりに、わが身をつくして恋し続けることになるのでしょうか。 刈り根=仮寝、ひとよ=一節、みをつくし=澪標。かかりまくりCity」